家族旅行 西安の歴史の凄さに驚いた!
相変わらず、行き当たりばったりの旅行、
計画は、4箇所程度の行く場所のみ、
気ままな自由旅行が大好きです。
さてさて
西安の空港に付き、
タクシーを捕まえとりあえずホテルへ、チェックインを済まし、
「大雁塔」へ行ったはいいが、熱すぎ「37度」もある。
ちょっと動くだけで、休憩・・・夏は熱く、
冬が寒い気候の様、旅行行くには、気温チェックしてください。
大雁塔上まで上がれるのであるが、
聞いてみると、めちゃでかいのに、階段?? 即断念
気をとり直して、
碑林博物馆、博物館だから、きっと冷房が・・・
期待も裏切られ。。冷房もない
石に字や絵を彫り、インクを付け、版画の様に、本の印刷技術、良く考えたものだ。
回りのお店も、書道や、絵などの芸術品販売や、筆などを販売している所が多い
さてさて、地下鉄に乗り、鐘楼へ
钟楼
餃子のとても有名な「徳発長」鐘楼の近くにあり、
とても、色んな細工のされた餃子が有名、日本語通訳も居ますので、
美味しいってわけではないですが、お薦めです。
PM8:10で、やっと暗くなり、日が落ち始めた。
中国統一時間の為こんな風になるのであるが、
昼がとても長く、感覚がずれ、ついつい遅くまで遊ぶ、
鐘楼に上がろうとしたら、
暗くなるのが遅い割に、9時半頃終わってしまうのですよ!
やり残した感タップリで、
帰りの地下鉄の切符売場、並んで5元札を握りしめている。
「ふと?」
上海のあくまでイメージであるが、
100元札を握りしめているイメージがある。
西安は5元や10元を握りしめている。
交通カードが流行っているかどうかであろう。
今は、2号線までしか、書かれていないが、
十数本の線が出来る予定があるそうで、
歴史的観光等に非常に力を入れている事は表向きで、
地下鉄には、まだ、原因があると私は思っている。
地下鉄を掘りながら、財宝を掘り当てようともしていると思う
なぜなら、乗車人数など見ても、そこまで必要にならないと思うからである。
西安も最低給与が1200元であり、上級都市であることが見受けられた。
端午節のせいか?観光客もそこまで多い様にも思えなかったので、
タクシーの運ちゃんに、聞いてみたが、去年は世界博的な事をおこなったので、
最高人員数の観光客が来たが、今年は、少なくなっており、
景気の影響を受けているかもしれないと漏らしていた。
最近は、旅行をしていても、お金が気になり初める。
こんな1日を過していた。