交通事故「後ろから、衝突されました!」
昨日、出勤の時に、助手席に座っていたら、
会社近くの交差点で、
見事に後ろから「どか~~ん!!!!」と
ぶつけたのは、教習車、
中国では、基本的に、教習員が教習車を自家用車の様に使っていますので、
家族の送り迎えで、後ろから突っ込んできました。
第一声は
「ブレーキ、効かないから」と言い訳
もちろん警察呼んで、
簡単に、事情聴取して、
保険で車修理して終わり!という感じでしたが、
一応頭打って問題ないか確認した方がいいので、
頭痛いというと、 人身事故だという事で、
車を一時保管する事になり、事情聴取も厳しくなり、
手続きも面倒になるから嫌そうな顔をしておりましたが、
駐在員ですから、念には念を、
病院では、問題なしですが、やたら、一杯薬貰って、帰ってきました。
病院もTVCMもやってますし、
時には、社員が行列をなして、プラカードもって、
宣伝したり
その割には、サービスという一文字も欠片もなし、
医者「はいはいはい、もう昼だから、1時半以後」
患者「子供の迎えあるから、何とか見てくださいよ~」という話しに、
医者「私は関係ない」 一言。
医者「いっぱい並んでいるから、処理できないから」
私も、思わす見渡してしまい。
私達2人と、その患者だけ・・・・
患者「あんまりいないじゃない?」
「・・・・・・」
医者「1時半以降」
久々に、行ったローカル病院、結構いい病院なんだけど、
なかなか変わりませんね。
この体質。
そして会計の所で発見した。
張り紙、 黒救急車たる物があり
許可の持っていない医者が、簡単な処理をしながら、
病院に運んでくるそうです。
ナンバーは、蘇州ナンバー。
衛生上、知識的にも、注意してくださいという内容。
きっとぼったくられるだろうな~
中国では、いくら金持ちでも、
お金を支払わなければ、救急車も帰るし、
交通事故で、加害者がお金を持っていなくて、
担架に運ばれても診察してくれて居なかった事も、
自分の部下で経験しているので
中国で一番キライな場所が、病院
日本の海外保険書類のコピーを常に、持っていましょう♪
できるだけ、日系の病院に行きましょう。