節分
節分といえば、豆まき
鬼は〜外! 福は〜内!
九州の方は、鬼は内だそうです。
鬼が外にいると悪さをするからだそうです。
鬼も家に入れて仲良くすれば、いい子になる
とても心の広い方達です。
人生考え方で大きく変わります。
鬼から逃げるか?鬼まで味方につけるか?
自分はどうなのか?考えさせられます。
私達同志!のブログ・メルマガを見て、
↓
http://d.hatena.ne.jp/yypjt/20120203/p1
上海駐在員ヤスのメルマガNo.034「節分」
節分とは、「立春、立夏、立秋、立冬の前日」の事を始めて知りました。
今まで、豆まきだ〜としか思っておりませんでしたが、
室町時代から節分は、立春の前日だけとなったそうなんです。
そして、季節の変わり目は邪気が入りやすいから、鬼は外ですね
気になって、更に、調べてみましたが、
立春は、24節気の最初の節気・・・・・二十四節気とは?って思いませんか?
↓参照
意外と知らない二十四節気のいろは
昔の方達が、季節の目安として、農業、年中行事の風習などに使われてきた
古代中国から伝わった季節区分法だそうです。
今の現社会では、季節感が全くない生活をしておりますが、
昔の方達は、非常に分かりやすい目安だったと思う。
なぜそう思うかといいますと、
最近、今更?と思われますが、
年間行事を、まとめて続けているのです。
今まではスケジュールとしか手帳を使っておらず、
なにした? なにしなければ?と記載していましたが、
人生毎年しなければならない事、決まっているんですよ!
収穫だ〜とか どうせ決まっている年中行事であれば、
onenoteに記載した年中行事の表に、その時に使用した表や、文章を全部保存したら、
毎年の履歴も分かるし、以前の経歴も分かるし、ファイルを探さなくていい。
もちろん、失敗を盛り込み更にいい仕事ができる
収穫する為には、種をまく時期を忘れてはなりません。
効率よく、人生を進める為にも、
昔の人の作った、二十四節気の様な、自分仕様の二十四節気を創りあげる為、
去年の末から、自分の年中行事をすべて一覧、データ保存しております。
自分の年中行事に、二十四節気を付け足す事で、説明文を読みながら季節感を感じるひととき
この暖かさを大切にしていきたい。
そして、自分仕様の二十四節気は、来年にはいい収穫がとれるぞ!