台湾EMS鴻海
台湾人に聞いた話なので、
どこまで、合っているかわからないが
あえて調べて書かず。そのまま書きたいと思う
20年前
3人のオーナーが10万台湾ドルを出し合い
会社を起こしたが
1年ぐらいで潰れた・・・
しかし、1人のオーナーは、
諦めず、他のオーナーより買い取り
工場を続けた。
事務所も工場の中の現場に机をおき汗水流した。
それが、今のホンハイのオーナーである
工場を買収をする様になり、急激に大きくなった。
買収の方法は、買いたいと思う工場にどんどん注文を出し
ほとんど1社の仕事で埋め尽くし、
いきなりオーダーを切り替える。
潰れそうな時に、買収してしまう。
買収でも、金を出すのではなく
株式を渡し。
具体的な1円も出さず買収出来てしまう。
今や120万人の従業員。
弟も大きな工場を経営しており。
2社合わせれば、世界1かな?
そしてシャープも加わるであろう
20年間でここまで大きくなったのだから、
きっと、止まれないのだろう。
そのうち、国レベルの力を持つようになるのではないか?