LCC 春秋航空に乗った感想。
春秋航空って、本当に大丈夫なの?
今までの印象は、3流の航空会社であり、
乗りたくないイメージである。
先日の深セン出張に初搭乗
まず、
印象は、食事、飲み物は一切出さず、シートポケットにあるメニューから注文する
お水が5元~8元など、高額になっている
LCCというのは、こんな物かと感心していました。
ふと、気づくとキャビンアテンダントが、何やら、しゃべっている。
「普通、深セン、上海間のチケットは、1000元ぐらいですが、
私どもの会員様であれば、400元で乗っている方もおられます。」
「その方達を羨ましく思わなくてもいいのです。」
「なんとその会員が今すぐ簡単に登録できるのです!」
「呼び出しボタンを押してください。申し込み用紙を持って行きます。」
呼び出しボタンの位置を説明した途端。。。
「ピンポーン」「ピンポーン」「ピンポーン」
どんどん押されていく・・背中がぞくっとした。
片っ端から、ペンと、申し込み用紙を渡し、どんどん申請させる。
ここまで簡単に、大量に会員を収める航空会社はあるのであろうか??
中国の方の習慣がそうさせているのであろう。
日本人では、この様に説明しても、後日考えて申し込むなど、
その場で大勢が登録しているから、私も登録、という行動には、出ないであろう。
この一件から、私は、春秋航空の事を気に入りました。
そして、もう一つの利点は、
上海、虹橋空港は、第一ターミナルからで、他の国内線が極端に少なく、
フライトの遅延が少ないという噂も聞いたので、
当分は、春秋を使ってみよう