日本蕎麦 手打ち面の実演 職人技をモノづくりの視点で見てみよう!
先日、和僑会で、
日本より、日本の美味しい粉、全て日本産具材、色々な道具までをお持ちになり、
職人さんに、蕎麦を打ってもらいました。
そば粉に対する意識。
そばを打ち始めてから、真剣に蕎麦に向き合う姿勢
ほんの少しの水分量に気を使い。
熱心に蕎麦をうつ姿を見ると、
本当に、職人さん、
こだわりがある。このこだわりこそがいい製品を生んだ精神だろうと
中国の方達も感じたと思います。
40分ぐらいかけて、15人前位を作る姿勢。
あえて、こだわって作る姿勢、動作を見ていて、
「すごい!」と素直に思う。
今の私達には、そこまで思って、仕事をしている人は居るだろうか?
単純に、プレッシャーで、追われている人が多いのではないだろうか?
ここまで、心を入れて、モノをつくる人を育てたい。
本当に美味しい蕎麦でした。
有難う御座いました!